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徳島モデラーズ倶楽部とは

<2015.04.13加筆修正>

徳島モデラーズ倶楽部(以下TMC)は、徳島県を拠点とするスケールモデル愛好家のグループです。

会員数は約40名で、主に航空機・AFV・カーモデル等を製作する会員が多く在籍しています。 会員同士で製作の情報などを交換し、作品展示会を行うことで製作の意欲を高めることや、相互の交流によって、スケールモデル製作という趣味の世界を、より深く楽しむことを目的として活動しています。

1970年代の末に、現在は名誉会長である山上恭三が、のちにTMCの母体となる「AFV模型同好会パンツァーブリッツ」を立ち上げたところから当会の活動がスタートしました。以来30数年間、おかげさまで一度も途切れることなく活動を続けてまいりました。 1983年より毎年行っている作品展示会は、2012年に第30回を数え、県内外より多数の一般のお客様、および親交のある他クラブの会員様にご来場いただいています。
また、毎年5月に静岡県で行われます、国内最大規模の模型見本市、静岡ホビーショーのイベントのひとつとして開催される全国モデラーズクラブ合同展示会では、西日本では唯一、第1回よりこれに参加し、現在まで連続出展を行っています。

以来、2009年6月から2015年3月までは2代目会長の藤谷理一郎、同年4月より3代目会長となる渡辺直彦のもと、展示会出展と毎月行われる例会、1月に開かれる新年会、不定期に会員有志が集う食事会や県外他クラブ展示会への遠征などを主な活動としています。
新入会員も随時募集しており、原則として成人で、スケールモデルを愛好する方であれば、どなたでも入会が可能です。 また月例会の見学も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。


活動内容
◆月例会
毎月第2土曜日午後8時より、藍住町商工会館2階会議室で開催しています。 都合により日時を変更する場合がありますので、当サイトの会員各位へのお知らせ、および掲示板などを確認してください。

◆会費
活動費用として毎年9月に年会費3000円を徴収しています。ちなみに年度途中で入会した場合は、その年度の会費は不要です。食事会・遠征などの費用は、参加者が実費を頭割りしてまかなっています。

◆展示会
毎年9月に、製作活動を公に発表する場として作品展示会を行っています。

◆新年会
毎年1月に、懇親を目的とした新年会を行っています。

その他ご質問・お知りになりたいことがございましたら「お問い合わせ」までお願いいたします。

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